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入札情報を更新しました。


卒業生インタビューの更新(日本画家 三瀬夏之介さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

6月は日本画家の三瀬夏之介さんです。

1回目の今回は「幼少~京都芸大時代」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

【受賞情報】ピアノ専攻卒業生が第19回Petar Konjovic国際音楽コンクールで受賞

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 本学音楽学部ピアノ専攻卒業生(平成23年卒業) 渋谷 有佐(しぶたに ありさ)さんが,2014年5月11日にセルビア共和国ベオグラード市で行われた「第19回Petar Konjovic国際音楽コンクール」で,ピアノ部門第3位に入賞しました。おめでとうございます。

 詳細は,コンクール主催者のホームページを御覧ください。

  第19回Petar Konjovic国際音楽コンクールのページ

 
関連ページ

受賞情報のページ

ピアノ専攻のページ
 

卒業生インタビューの更新(日本画家 三瀬夏之介さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

6月は日本画家の三瀬夏之介さんです。

2回目の今回は「東北画は可能か?」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

京都市立芸術大学芸術資源研究センター開設記念事業の開催について

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 京都市立芸術大学では,創立記念日にあたる7月1日に,今年度新たに発足した芸術資源研究センターの開設記念事業を下記のとおり開催します。京舞井上流の井上安寿子氏による祝舞で幕開けし,本学で能楽部をご指導いただく金剛龍謹氏による能のワークショップ,哲学者の鷲田清一氏による講演など,多彩な内容でお送りします。

 皆様のご来場をお待ちしています。

日 時

平成26年7月1日(火)  午後1時30分~午後4時30分

※ 午後1時より受付開始

会 場 京都市立芸術大学講堂(西京区大枝沓掛町13-6)
プログラム
第1部 京都市立芸術大学創立記念式典

 

     ・祝舞 上方唄「 柱立(はしらだて)」

      出演:井上 安寿子 氏(京舞井上流)

     ・学長挨拶 建畠 晢

     ・祝辞

       門川 大作 京都市長

       中村 三之助 京都市会議長


第2部 芸術資源研究センター開設記念シンポジウム

     ・ワークショップ「 舞と謡の過去・現在・未来 -記譜法と身体伝承- 」

      出演:金剛 龍謹 氏(能楽金剛流シテ方)

          京都市立芸術大学学内サークル能楽部

      解説:藤田 隆則(日本伝統音楽研究センター教授・芸術資源研究センター兼担教員)

     ・パネルディスカッション

      パネリスト:金剛 龍謹 氏

             石原 友明(美術学部教授・芸術資源研究センター兼担教員)

             柿沼 敏江(音楽学部教授・芸術資源研究センター兼担教員)

             藤田 隆則

      コーディネーター:加治屋 健司(芸術資源研究センター准教授・専任研究員)


第3部 芸術資源研究センター開設記念講演

     ・演題「「アートと社会」という,大事だけれどもヘンな問題」

      講師:鷲田 清一 氏(哲学者・大谷大学教授)

     ・所長挨拶 定金 計次(美術学部教授・芸術資源研究センター所長)

※主な出演者の詳細については下記をご参照ください。

定 員 400名 (当日先着順・無料)
関連企画

<能に関する特別展示>

第2部のシンポジウムで行われる能のワークショップにちなみ,本学新研究棟7階の展観ギャラリーにおいて,能に関する特別展示を開催します。本学の芸術資料館が所蔵する,能面の写生帖をはじめとした絵画資料などを展示します。記念事業とあわせて,ぜひこちらもご覧ください。

 

・展示期間 平成26年7月1日(火)~8月11日(月)

        ※土日祝日はご利用いただけません。

・時間    午前9時~午後5時

・会場    京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター展観ギャラリー (新研究棟7階)

・入場料   無料

問い合わせ先

京都市立芸術大学芸術資源研究センター事務局

TEL 075-334-2231 FAX 075-333-8533


《出演者紹介》

<第1部・創立記念式典祝舞>

井上 安寿子 ( いのうえ やすこ )

 昭和63年能楽観世流シテ方九世 観世銕之丞と京舞井上流五世家元井上八千代の長女として京都に生まれる。2歳より稽古を始め,四世及び五世井上八千代に師事。3歳の時「四世井上八千代米寿の会」上方唄「七福神」初舞台。 平成18年井上流名取となる。平成23年京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。平成25年自身主宰の舞踊公演「葉々(ようよう)の会」を発足。 同年第50回なにわ芸術祭 新進舞踊家競演会新人賞。

<第2部・芸術資源研究センター開設記念シンポジウム> 

金剛 龍謹 ( こんごう たつのり )

 昭和63年,能楽金剛流シテ方二十六世宗家金剛永謹の長男として京都に生まれる。父・金剛永謹,祖父・二世金剛巌に師事。5歳で仕舞「猩々」で初舞台,10歳で能「岩船」初シテを務める。同志社大学文学部卒業。平成22年,スペイン・ポルトガル公演に参加。平成24年より,自身主宰の演能会「龍門之会」を開催するほか,本学の能楽部での指導にあたり,能楽の普及に努めている。公益財団法人金剛能楽堂財団評議員。

<第3部 芸術資源研究センター開設記念講演>

鷲田 清一 ( わしだ きよかず )

 哲学者。大谷大学教授,せんだいメディアテーク館長,前大阪大学総長。昭和24年生まれ。京都大学文学部卒業,同大学院修了。関西大学教授,大阪大学教授,理事・副学長,大阪大学総長を経て現職。日本倫理学会前会長,アートミーツケア学会会長。平成16年紫綬褒章。哲学の視点から,身体,他者,言葉,教育,アート,ケアなどを論じるとともに,さまざまな社会・文化批評を展開。 著書に『「聴く」ことの力』(阪急コミュニケーションズ,平成11年,桑原武夫学芸賞),『「ぐずぐず」の理由』(角川選書,平成23年,読売文学賞),『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫,平成8年,サントリー学芸賞)ほか多数。

 

卒業生インタビューの更新(日本画家 三瀬夏之介さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

6月は日本画家の三瀬夏之介さんです。

3回目の今回は「震災により突き付けられた問い」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

【受賞情報】本学在学生,卒業生,修了生がコンクール等で受賞

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本学の在学生,卒業生,修了生が各地で行われたコンクール等で受賞しました。

結果は,以下のとおりです。

美術関係

 「2014京展」 受賞者 

 「京展」は,全国規模の総合公募展として,80年近くの歴史があり,日本画,洋画,工芸,彫刻,版画及び書の6部門から選ばれた優秀な作品を展示しています。名だたる作家を輩出しており,新人作家の登竜門として,多くの方に親しまれています。

  谷原菜摘子(美術研究科修士課程絵画専攻(油画)1回生)2013mayor02

  部門:洋画

  題名:ぱぱが神様になったので

  賞 :京展賞

 

 

 高木智子(美術研究科修士課程絵画専攻(油画)2回生)takagi tomoko

  部門:洋画

  題名:Torio-02-

  賞 :市長賞及び京都市美術館賞

 

 

 福村真美(平成18年 美術研究科修士課程絵画専攻(油画)修了生)

  部門:洋画

  題名:orb

  賞 :芝田記念賞

 

 伊藤学美(平成25年 美術研究科修士課程絵画専攻(版画)修了生)

  部門:版画

  題名:pine #10

  賞 :京展賞

 

 児玉太一(平成25年 美術研究科博士後期課程(版画領域)満期退学)

  部門:版画

  題名:After Image

  賞 :市長賞

 

詳細は,京都市ホームページ「京都市情報館」をご覧ください。

 

【広報資料】

「2014京展」の入賞作品決定について


音楽関係

第7回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール

 <大学・一般部門> 第2位

  井本 理絵(いもと りえ)さん  (音楽学部 ピアノ専攻 3回生)


Castel Ritaldi国際コンクール

 第4位

  中嶋 弥生(なかじま やよい)さん  (大学院音楽研究科 修士課程 器楽専攻(弦楽) 平成25年修了)


第6回神戸芸術センター記念ピアノコンクール

 審査員賞

  宮﨑 真理子(みやざき まりこ)さん  (大学院音楽研究科 修士課程 器楽専攻(ピアノ) 平成24年修了)

 感動賞

  泉 麻衣子(いずみ まいこ)さん  (大学院音楽研究科 博士課程 器楽領域専攻(ピアノ) 3回生)

 招聘証受賞 

  深井 千聡(ふかい ちさと)さん  (大学院音楽研究科 修士課程 器楽専攻(ピアノ) 平成19年修了)

  山下 諒(やました りょう)さん  (大学院音楽研究科 修士課程 器楽専攻(ピアノ) 2回生) 


第12回若き音楽家達のための国際コンクール”Luigi Zanuccoli”

 <ピアノ・ソリスト部門 最年長分野> 第1位(審査員全員満点)

  岩井 理沙(いわい りさ)さん (音楽学部 ピアノ専攻 平成20年卒業)

 

第13回滋賀県新人演奏会

 <ピアノ部門> 優秀賞

  大村 夢(おおむら ゆめ)さん (大学院音楽研究科 修士課程 器楽専攻(ピアノ) 1回生)

 

【受賞情報】修了生の松井亜希子さんが,AOMORI PRINTトリエンナーレ2014にて優秀賞(青森朝日放送賞)を受賞


平成27年度公立大学法人京都市立芸術大学職員(常勤)採用試験(事務職)応募者数

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 平成27年度公立大学法人京都市立芸術大学職員(常勤)の採用試験(事務職)について,応募者数を発表します。

採用予定者数

応募

第一次 第二次 第三次

最終合格

者数

受験者数 合格者数 受験者数 合格者数 受験者数
若干名

538名

           

 

 

連絡先

公立大学法人京都市立芸術大学 事務局 総務広報課

電話 075-334-2200 

 

卒業生インタビューの更新(日本画家 三瀬夏之介さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

6月は日本画家の三瀬夏之介さんです。

最終回は「将来のための3つの視点」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

広上淳一客員教授が本学オーケストラを指導

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 11月23 日(月曜日)から,本学において,京都市交響楽団常任指揮者である広上淳一客員教授による特別授業を行っており,音楽学部・大学院音楽研究科の学生を対象に,A.ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」,東儀秀樹/「京都の韻」,I.ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)の指導 を行っています。

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  これらの楽曲は,6月29日(日曜日)午後2時から,京都コンサートホールにおいて開催する「京都ライオンズクラブ創立60周年記念チャリティコンサート」において演奏しますので,皆様,是非,御来場ください。

チャリティコンサート

広上淳一客員教授インタビュー

2_DSC5892- 京都芸大音楽学部・大学院生の印象はいかがですか。

広上  非常に優秀だし,とても上手な学生が揃っていますね。だけど,優秀であることが素晴らしいと思って育てられてきたとすればそれは違うよと思うところもあるので,客員教授としてこれから少しずつ啓蒙していきたいなと思います。

 

- 学生にどのように御指導されていますか。

広上  合奏と言うものを通して,やっぱりみんなで合奏するって楽しいもんだな,一人で演奏するのも楽しいけど,考えも違う,性格も違う人間が集まって何か一つのものをやるっていうのも結構大変だけど面白いなと思ってくれるような指導をしています。

 

- 今回のチャリティコンサートの聴きどころはどういった点でしょうか。

広上  学生達の純粋な音を出している姿,そのままの音を聞いていただければと思います。とても素敵な音が出ると思います。

 

- 将来,音楽家を目指す学生にメッセージをお願いします。

広上  今はこういう時代ですし,ますます経済的にも貧富の差がはげしくなっていくでしょう。そうなると,音楽,美術など,芸術を志す人達は,生活苦に陥る道を選ばざるを得ないという辛いところがあるかもしれないけれども,自分達は,人の心を癒す仕事に従事している,いざとなった時に人の傷ついた心を癒し,少しでも喜んでもらい,勇気を与えられる,そういう職業に就いているんだ,目指しているんだということに誇りを持ってほしい。

  確実に日本の若者たちの技術力は高くなってきています。日本には素晴らしいオーケストラはいっぱいありますが,特に京都市交響楽団は,今や日本中が注目する,N響をしても,ある意味で瞠目するようなね,新しい息吹を出している。そういったオーケストラがこのまちにあって,伝統ある京都市立芸術大学でその後に続けと学生が勉強している。誇りを持ってここで勉強していってほしいなというのがメッセージです。

 

- 京響の常任指揮者であり,本学の客員教授に御就任いただいている,広上先生にとって,京都というまちはどういったまちでしょうか。

広上  うちの両親は富山の出身なんですよ。実は,亡くなる前に京都市交響楽団の常任指揮者のお話しをいただいて,受ける決意をして報告したら,非常に喜んでおりました。もし生きていたら今の京響の躍進も喜んでいるだろうし,こうやって京都市立芸術大学にお世話になっている話も喜んでくれると思います。子どものころからよく京都見物に連れて行ってもらった覚えがあります。また,僕は歴史が好きで大河ドラマのファンで子どもの頃から良く見ていました。大河ドラマというと京都なくして成り立たないんですよ。京響に来て7年目で客演も含めたら10年以上になるのですが,私にとって,京都というまちは,生まれたわけではないですが,人生の中で大きな縁がある地です。日本の宝ですよね,このまちは。海外で京都といったら,「オー」と東京以上に価値を感じてくれます。誰もが憧れる大事な日本のまち,イタリアでいうとミラノではなくてローマみたいなところですよ。意外と京都市民がその凄さに気付いていないんですよね。そこが良いようにも思うんですが,もっと自分達の文化,自分達のまちの誇りをどんどん表に出されたら良いのではないかと,京都を愛する人間としては思います。少しでも京都のお役に立てるならばと思い,活動しております。

 

【受賞情報】修了生の黒宮菜菜さんが,トーキョーワンダーウォール公募2014にて受賞

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 大学院美術研究科博士課程絵画専攻油画課程修了生の黒宮菜菜さん(平成24年満期退学)が,トーキョーワンダーウォール公募2014にてトーキョーワンダーウォール賞を受賞されました。

 トーキョーワンダーウォールは,才能ある若手アーティストの登竜門として2000年に始まった公募展です。

 詳しくは,トーキョーワンダーウォール公募2014のホームページをご覧ください。

  トーキョーワンダーウォール公募2014

 

森村泰昌客員教授による特別授業 「横盗り物語/ヨコハマトリエンナーレに託すもの」 開催のお知らせ

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 この度,京都市立芸術大学では,本学客員教授で「ヨコハマトリエンナーレ2014」においてアーティスティック・ディレクターを務める森村泰昌氏による特別授業を行います。

 今回は,いよいよ開催目前に迫ったヨコハマトリエンナーレを巡ってお話しいただきます。

 この特別授業は,一般の方もご参加いただけますので,興味のある方はぜひお越しください。 

チラシ[PDF:340KB]

日時

平成26年7月7日(月曜日)午後5時から7時

場所 京都市立芸術大学 中央棟3階L1教室
住所 京都市西京区大枝沓掛町13-6
  内容  

「横盗り物語/ヨコハマトリエンナーレに託すもの」

入場料

無料

申込み

不要

問合せ先

京都市立芸術大学 教務学生課 美術教務担当

電話 075-334-2220

アクセス 交通・アクセスのページをご覧ください。

卒業生インタビューの更新(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w 代表/Director 松尾惠さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

7月はMATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w 代表/Directorの松尾惠さんです。

1回目の今回は「幼少時代~京都芸大時代」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

創立記念式典及び芸術資源研究センター開設記念事業を開催

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 7月1日(火),本学講堂において,創立記念式典及び芸術資源研究センターの開設記念事業を開催し,大学関係者,一般の方合わせて355人の方に御来場いただきました。

 第1部の京都市立芸術大学創立記念式典では,京舞井上流の井上安寿子氏による祝舞で華やかに幕開けし,建畠晢理事長の挨拶の後,来賓を代表して,門川大作京都市長,中村三之助京都市会議長に御祝辞を頂戴しました。

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 第2部の芸術資源研究センター開設記念シンポジウムでは,本学で能楽サークルを御指導いただいている能楽金剛流シテ方の金剛龍謹氏,宇高竜成氏,宇高徳成氏と藤田隆則日本伝統音楽研究センター教授が「舞と謡の過去・現在・未来 -記譜法と身体伝承-」と題し,ワークショップを実施しました。

 ワークショップでは,金剛龍謹氏が,4代前の金剛謹之輔氏が舞う,約100年前の映像資料に合わせて,舞と謡を披露されるとともに,総合基礎実技という授業の中で,美術学部の学生が謡曲「羽衣」の舞と謡を再現するための新しい記譜を作成した取組等が紹介されました。

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 ワークショップに続いて,芸術資源研究センター専任研究員である加治屋健司准教授をコーディネーター,金剛龍謹氏,石原友明美術学部教授,柿沼敏江音楽学部教授,藤田隆則教授をパネリストとして,本学の教育におけるアーカイブ研究やジョン・ケージの楽譜,前段のワークショップなどの実例を基に,「創造のためのアーカイブ」についてパネルディスカッションを行いました。

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 第3部は,芸術資源研究センター開設記念講演として,哲学者で本学経営審議会委員である,鷲田清一先生に「『アートと社会』という,大事だけれどもへんな問題」というテーマでお話しいただきました。

 鷲田先生は,東日本大震災の被災地で活動する芸大生の話を例に,「アートとは,発生の起源まで立ち返ると,危機的な状況において本当に必要とされる,生き延びるための知恵,技と言える。そういう意味でアートは教育の中で最も基本におかなければならないし,地域社会や資料の中に残されているものをアーカイブし,いつでも活用できるようにしておくことが大事」と語りました。

 最後に,定金計次芸術資源研究センター所長から,関係各位への謝辞,今後のセンター運営への御支援,御協力のお願いがあり,閉会しました。

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卒業生インタビューの更新(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w 代表/Director 松尾惠さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

7月はMATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w 代表/Directorの松尾惠さんです。

2回目の今回は「MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

声楽専攻教員募集のお知らせ

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※本件は,平成26年5月15日に掲載したものです。再度,お知らせします。


京都市立芸術大学では,声楽専攻の教員を募集します。

募集の詳細については,「教員の公募について」をご覧ください。

採用予定日:平成27年4月1日

応募書類提出期限:平成26年7月15日※必着

 

教員の公募について[PDF:140KB]

                                                 教務学生課音楽教務担当

 

東日本大震災災害支援チャリティーオークション サイレントアクア2014 作品募集

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京都市立芸術大学では,東日本大震災の復興に関わる活動をしている団体等を広く支援することを目的として,チャリティーオークション「SILENT @KCUA(サイレントアクア)」を,2011年より実施しています。

本オークションの開催にあたり,本学の学部生,院生,留学生,教員(非常勤講師を含む),元・教員,卒業生,修了生等の本学にゆかりのある方を対象とし,作品出品者を募集します。

出品作品は,2014年9月13日(土)~ 9月21日(日)の期間に,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて作家名を伏せた状態で展示し,入札受付を行います(サイレントオークション)。

なお,会期終了後に刊行されるカタログでは,全ての出品作品,および作家名を収録予定です(一般販売も行います)。出品者様にはカタログ1冊を進呈いたします。

募集の詳細は,「サイレントアクア特設ページ」を御覧ください。

御理解・御協力の程,よろしくお願い致します。

募集期間:2014年6月15日(日曜日)~7月31日(木曜日)〔必着〕

サイレントアクア特設ページ

学科(文学・フランス語)教員募集のお知らせ

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京都市立芸術大学では,学科(文学・フランス語)の教員を募集します。

募集の詳細については,「教員の公募について」をご覧ください。

採用予定日:平成27年4月1日

応募書類提出期限:平成26年9月26日(金)※必着

 

教員の公募について[PDF:140KB]

                                                 教務学生課美術教務担当

 

卒業生インタビューの更新(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w 代表/Director 松尾惠さん)

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京都芸大を卒業し,多方面で活躍する先輩方を全4回にわたってお送りする「卒業生インタビュー」を更新しました!

7月はMATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w 代表/Directorの松尾惠さんです。

3回目の今回は「作家とともに」をテーマに語っていただきました。

ぜひ御覧ください。

卒業生インタビュー

 

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